2020年8月4日火曜日

陸上自衛隊 適性検査

陸上自衛隊適性検査にまつわる話もよくされるところです。少し見てみましょう。

戦闘職種につきたいと希望している場合でも、教育期間において体力が無いと判断されてしまうと普通科には行けません。

また一般曹候補生で入隊の際は、自衛官候補生より頭脳明晰な扱いとされます。なので頭を使う、後方支援部隊に配属されやすい傾向も。もちろん希望すれば普通科にも行けます。

自衛官候補生を受ける方で、筆記試験を心配されている方は大丈夫です。筆記試験よりも適性検査や面接の方が大事になります。テストの過去問題で半分程度でも合格は請け合い。







陸上自衛隊の自衛官候補生は、毎年転員割れしています。なので、余程のことがない限り大丈夫ということ。あくまで大事なのは、体が健康なことと本人のやる気です。

最近は陸上自衛隊でピッタリの職業が分かる、適性診断ゲームなどのページもあります。ここでは色々職種の自衛官と会話ができ、どんな性格なら陸上自衛隊のどんな職種に向いているかが分かります。

陸上自衛隊を希望している人は、ぜひ一度やってみたいところ。自分が思っているより、思わぬ似合った職場がありそうです。

頑張って日本を守ってほしいですね。







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